越谷東Q&A

 学校生活について

 進路指導について

 生徒指導について

 事務室関係について

 学校生活について
Q1   登校の時刻は何時ですか?また、下校時刻は何時ですか?
 8時40分から朝のHRが始まりますが、8時35分の予鈴までに登校することを推奨しています。朝早く登校して授業の予習や復習をしている生徒もいます。特に雨の日は、バスが遅れがちで、自転車の通学も大変になるので、時間に余裕をもった登校が必要です。下校時間は19時完全下校です。部活動や生徒会活動が終って、19時前には校門を出るようにしてください。
 Q2  1クラスの人数は何人ですか?また、学年に何クラスありますか?

1クラスの人数は40人が基本です。
今年度(令和6年度)は、1年生8クラス・2年生7クラス・3年生7クラスです。
来年度(令和7年度)の1年生は、1クラス40人の7クラス募集です。

 Q3  1日の授業は何時間ですか?
 基本的に、午前4時間、午後2時間の50分×6時間授業です。
 Q4  部活動は何部がありますか?
 運動部16,文化部13の29の部活動があります。
関東大会や県大会に出場するなど、運動部、文化部を問わず活躍しています。

 (運動部)16    (文化部)13
 陸上競技部
 野球部
 サッカー部
 男子硬式テニス部
 女子硬式テニス部
 ソフトテニス(女子)部
 弓道部
 男子バレーボール部
 女子バレーボール部
 男子バスケットボール部 
 女子バスケットボール部
 バドミントン部
 体操部
 卓球部
 剣道部
 カヌー部
 吹奏楽部
 美術部
 書道部
 家庭調理部
 理科部
 華道部
 茶道部
 放送部
 演劇部
 軽音楽部
 JRC・インターアクト部 
 漫画研究部
 ESS部
 Q5  学校行事は何がありますか?
 1年を通して様々な学校行事が行われます。 
  1学期   2学期    3学期 
 遠足
 体育祭
 芸術鑑賞会 
 若菜祭(文化祭)
 修学旅行(2年生) 
 マラソン大会
 球技大会1
 三年生を送る会 
 球技大会2
 Q6  食堂はありますか?
 学食で定食やカレーライス、麺類を喫食できます。生徒は2限と3限の休み時間に予約注文をします。また、唐揚げやポテトなどの軽食も販売しています。
 Q7  タブレットなどのコンピュータはどう使っていますか?
 本校では入学時に、新入生全員に Chromebook の購入をお願いしています。日々の生徒への連絡や、集会などのリモート配信などで利用しています。また、授業中の意見集約や情報共有などに活用する科目もあります。1、2年生の全員が学習ソフトClassi に登録して、授業中に利用したり、家庭学習や自主学習に利用したりしています。
 Q8  高校では選択科目があると聞きました。どのような科目がありますか?
 入学時に、音楽・美術・書道の芸術科目から1科目の選択を行います。2年次では主に古典を選択する A 類(文系)、数学 B と理科の選択をする B 類(理系)に分かれ、3年次では文系科目、理系科目から、それぞれ自分の進路希望に沿った科目を選択します。科目選択の際には、履修条件があるので、1年次から自分の進路を意識することが大切です。
 Q9  勉強が苦手で、「赤点」というのが心配です。
 各科目で、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・協働性」の3観点をそれぞれABCの3段階で評価し、観点別評価を総合して5段階に評価します。
日常の積み重ねの学習が大切で、わからないことがあれば必ず先生や友人に質問して、取り残しのないように心がけましょう。考査前には勉強会などを開催する教科もあるので、積極的に参加しましょう。
Q10  体育で水泳の授業はありますか?
 本校にはプールの施設がありませんので、水泳の授業はありません。
Q11  入学時に必要な費用はいくらですか?
学年経費 40,000 円
制服代 55,000~60,000 円
体操服・上履き等 約 20,000 円
教科書代 約 17,000 円
ChromeBook 費用 43,000 円
計 170,000~180,000 円
(その他,鉄道・バスを利用の場合定期代がかかります)
※金額は令和6年度新入生のものを参考。物価や経済状況により変化することがあります。
※諸費用については、事務室関係Q&Aもご参照ください。
進路指導について 
 Q1  高校卒業後の進路状況について教えてください。
 進路決定者における進路先の割合は、概ね以下の通りです。
進学 95% 就職5%

【内訳】 大学・短大=50%程度
専門学校=45%程度
民間就職=4%
公務員=1%
 Q2  指定校推薦はどんな学校がありますか?
 主な指定校をお伝えします。
【大学】 文教大学 獨協大学 東京電機大学 大東文化大学 二松学舎大学
跡見学園女子大学 女子栄養大学 清泉女子大学 和洋女子大学
拓殖大学 帝京科学大学 千葉工業大学 人間総合科学大学
十文字学園女子大学 日本女子体育大学 流通経済大学 など
【短期大学】 大妻女子大学短期大学部 共立女子短期大学 東京成徳短期大学
川口短期大学 国際学院埼玉短期大学 など

【専門学校】 戸田中央看護専門学校 済生会川口看護専門学校 さいたま看護専門学校
東京電子専門学校 青山製図専門学校 中央工学校 東洋美術学校
埼玉県理容美容専門学校 越谷保育専門学校 大宮歯科衛生士専門学校 など
 Q3  進学者の受験区分はどうなっていますか?
 年によっていくらかの違いはありますが、学校推薦型選抜(指定校・公募)が6~7割程度、総合型選抜が2~3割程度、一般選抜が1割程度です。
傾向としていわゆる「年内受験」を希望する生徒が多いと言えますが、一般受験に挑戦し、上位校を目指している生徒も少なからずいます。
 Q4  進学補習はやっていますか?
 1,2年生は主に英語・国語・数学の講座を開講しています。
3年生になると、上記に加えて進路に合わせた講座を用意しています。
 Q5  模試はどんな種類をやっていますか?
 大学短大希望者向けに、進研模試を年に2回程度実施しています。
看護医療系進学希望者には、看護医療系模試の受験を勧めており、希望の回数が受けられます。
生徒指導について 
 Q1  スマートフォン・携帯電話は禁止ですか。
  学校への持ち込みは禁止していませんが、使用ルールを決めています。
朝のHRから帰りのHR終了までは、電源を切りバッグ又はロッカーに入れておきます。放課後は、教室内での使用を許可しています。
 Q2  頭髪指導について教えてください。
 年間を通して整容指導を行っています。先天的なものについては指導しませんが、染髪やアイロン等による意図的な加工については指導の対象となります。男子は短髪を基本としています。
 Q3  アルバイトはできますか。
 原則禁止ですが、申し出により、事情・内容等を考慮して許可します。担任に相談し、アルバイト届けを提出してください。ただし、成績等の状況により、許可しない場合があります。
 Q4  運転免許の取得について教えてください。
 高校生のうちから免許を取得したい場合は、保護者の同意の下、学校に必ず届を提出してください。面接や必要書類の提出もあります。無断免許取得は指導の対象となります。また、二人乗りや乗車による登校については禁止しています。免許取得後に埼玉県教育委員会主催の講習会に参加することになります。
 Q5  自転車通学について教えてください。保険は入ったほうが良いですか。
 届を提出すれば通学は可能です。雨天時は雨合羽を着用ください。任意保険については埼玉県の条例でも定められている通り必ずご加入ください。保険については入学許可候補者説明会の時に資料提供があります。また、車の交通量が多い地域ですのでヘルメットの着用を強くお勧めします。
 事務室関係について
 Q1  入学前に納入していただく経費について
 入学当初に必要となる経費(スポーツ振興センター掛金等負担金、副教材、芸術科目教材、遠足費用ほか)として、入学前に 40,000 円を振込による納入をお願いしています。
 Q2  学費について
 高校は義務教育ではないため、学費を納入する必要があります。納入方法は口座振替です。
入学手続き時に口座振替のための登録手続きをしていただきます。
〇入学料 5,650 円(4 月末)
〇授業料 年額 118,800 円(8・11・12・1 月の 4 回に分けて、3 か月分の 29,700 円が引き落とされます)
〇諸会費 PTA会費(年額 3,000 円)、後援会費(年額 21,600 円)、生徒会費(年額 5,400円)、冷房費(年額 10,200 円)、学年積立金(年額 104,400 円)5・6・7・9・10 月の 5 回に分けて引き落とされます
なお、学年積立金は 1 年生 104,400 円、2 年生 92,400 円を積み立てます。
(3 年生は学年積立金を集金していません)
※令和 6 年度入学生の金額となっています。
 Q3  高等学校等就学支援金について
 高等学校就学支援金制度とは、保護者の所得金額に応じて、国から授業料の支援を受けることができる制度です。(返還不要)
この制度は申請しなければ支援を受けられません。認定されると国が生徒・保護者の代わりに授業料を支払ってくれます。不認定や不申請の場合は、年額 118,800 円を支払う必要があります。
詳細や手続きは入学許可候補者説明会でご説明します。
 Q4  授業料等減免制度について
 次の理由により支払いが困難な場合は、入学料及び団体会計(PTA会費・後援会費のみ)が減免となる制度があります。
1保護者が天災、その他不慮の災害を受けた場合
2保護者が死亡、または長期の傷病による場合
3保護者の失職、転職等により家計が急変した場合
4保護者及びその配偶者の前年の市町村民税所得割が非課税の場合
5その他(詳細については事務室にお問い合わせください)
この制度は申請しなければ減免されません。
生徒会費、冷房費、学年積立金は免除の対象外です。