バドミントン部日誌
バドミントン部 安定の底力と新戦力
■学校総合体育大会東部地区予選(個人) 2022.5.6~10
男子ダブルス
飯塚・大沼 6位(県大会出場)
土屋・川口 ベスト16(県大会出場)
男子シングルス
大沼 10位(県大会出場)
飯塚 17位(県大会出場)
女子ダブルス
古川・山口 7位(県大会出場)
渡邉・岩塚 ベスト16(県大会出場)
酒井・篠崎 17位(県大会出場)
新人戦よりずっと厳しい環境の中、今回は7組の県大会出場を決めました。(新人戦は5組)
それにしても3年生の戦いは安心して見ていられます。
そして、県大会出場の中にはしっかりと1、2年生も顔を出しています。
この部は、小さな木が毎年力強い新芽を吹き、大樹に育っていくようです。
★新星★あらわる
きみたちには可能性しか感じません
ゼッケンはスーパールーキーの証し
昼食中は大騒ぎ。これぞコシトン。
君たちのエネルギーは必ず岩をも砕く
いつの間にか立ち姿も凛としてきました
力強く部活をけん引した3年生。
お疲れさまです。(まだ県大あるけど・・・)
バドミントン部 有終の県大会
■関東大会埼玉県予選(団体) 2022.4.25~27
男子
1回戦 越谷東1-2上尾(南部1位)
※総合県ベスト32
女子
1回戦 越谷東2-0成徳深谷(北部7位)
2回戦 越谷東0-2叡明(第2シード)
代表決定リーグ進出戦 越谷東2-1川越女子(西部2位)
代表決定リーグ進出戦 越谷東2-0大宮北(南部6位)
代表決定リーグ
・越谷東1-2不動岡(東部2位)
・越谷東1-2浦和麗明(南部2位)
・越谷東0-2星野(西部1位)
・越谷東0-2越谷南(東部1位)
・越谷東0-2浦和北(第3シード)
※総合県10位
男子は1回戦敗退。負けたことよりも、独特の緊張感ためか実力を発揮しきれなかったところが残念でした。
しかし今回は女子が躍動。格上相手に見事な戦いを演じ、代表決定リーグに進出しました。このリーグ戦では力不足で全敗しましたが、互角の展開も見せ、そこまで実力差は感じませんでした。
これで3年生の団体戦は全て終了。
最高成績は、
男子が新人戦で県ベスト8。
女子が関東大会予選で県10位。
見事な戦いぶりで、有終の美を飾ってくれました。
今日も手の甲に夢を乗せます
サーブには心の強さが一番出ます
全敗のリーグ戦。でも、”誇り”しかありません
こんなに多くなったバドミントン部。強靭なDNAは次世代に引き継がれます
バドミントン部 渾身の地区予選
■関東大会東部地区予選(団体) 2022.4.15~17
男子
1回戦 越谷東2-0吉川美南
2回戦 越谷東2-0草加南
3回戦 越谷東2-1越谷西
準決勝 越谷東1-2越谷南
3位決定戦 越谷東1-2不動岡
※総合4位(県大会出場)
女子
1回戦 越谷東2-0三郷
2回戦 越谷東2-0草加東
3回戦 越谷東1-2越谷南
順位戦 越谷東2-1鷲宮
※総合6位(県大会出場)
並みいる強敵を倒し、男女とも上位に進出。激闘の連続でした。
毎年のように関東大会に進出している越谷南は強いです。しかし、どちらも1マッチをとり、遠かった東部の雄の尻尾をついにつかんだ気がします。
来週は県大会。埼玉開催で門戸の広くなった関東大会出場権をかけて戦ってきます。
県大会初戦
男子 上尾(南部1位)
女子 成徳深谷(北部7位)
やり遂げた笑顔がはじけています
応援魂。いい言葉ですね。
じっと我慢してきた男子。この賞状はメダルくらい重いです
バドミントン部 練習試合 茨城取手一高校
●練習試合 茨城県 取手一高校 ・ 栃木県 文星女子高校 2022.1.8
今回の練習試合では交流の大切さを学びました。
取手一高校の生徒は元気よく声を出すことはもちろん、ちょっと時間が空いたらすぐうちの生徒に声をかけてきます。
私が練習中の本校生徒に声をかけると、”すごく楽しいです!”、”来てよかったです!”とのこと。
生徒はコミュニケーションをとってもらうことで不安なく、思い切って練習ができたようです。
強いチームの特徴をまた一つ学習しました。
その後本校にも中学生の部活見学がありましたが、取一で受けたおもてなしを再現するよう生徒は積極的に声をかけていました。
強力な相手に、スマッシュにも力が入ります
取一の部旗は「幸」と「楽」。チームカラーが表れています
バドミントン部 中学生のみなさんへ
バドミントン部では目標を明確にするために、目標設定シートを作成しました。まだまだ駆け出しの本校ですが、日本一のチームになれるよう日々頑張っています。
このような方針で部活を行っていますので、興味を持った中学生のみなさんはぜひ本校バドミントン部におこしください。本気の部活動を一緒に作り上げていきましょう。
※1/15(土)9:30~ 学校説明会において、各教科から学力検査ワンポイントアドバイスを行います。高校受検に有益な勉強方法をご案内しますので、ぜひおこしください。
バドミントン部 三郷市学生ダブルス大会 男女ともに優勝
■三郷市学生ダブルス大会結果 2021.12.26
男子1部 優勝 大沼・飯塚
女子1部 優勝 古川・山口
3位 酒井・篠崎
男子2部 優勝 遠藤・柳原
前回のシングルス大会に続き、ダブルス大会も結果を出しました。
特に今回は男女アベック優勝、出場した全てのカテゴリーで優勝することができました。
遅めのクリスマスプレゼントか早めのお年玉かわかりませんが、良い年を迎えられそうです。
勝者なのに優しい笑顔。これがいいんです!
男子は揃って塩顔。彼らはもっと上を見ています
ちょっとかっこもついてきました
バドミントン部 SJリーグ旭工芸さん来校
●SJリーグ旭工芸さんによる技術指導 2021.11.21
繋ぐことの大切さと、正確にシャトルをとらえることでクリアーもスマッシュもシャトルが生きてくることなどを丁寧に指導していただきました。
我々は毎日毎日泥だらけになりながら繋ぐ練習をしています。しかし、まだまだ練度が足りないのを痛感しました。
再度、シャトルを正確に捉え、繋ぐバドミントンを徹底し、根気強く少しずつ成長していきたいと思います。
バドミントン部 松戸六実・常葉工業戦
●練習試合 千葉県 松戸六実・常葉工業戦 2021.11.20
千葉県ベスト8のチーム相手に互角の戦いを見せてくれました。試合前の挨拶や練習中の声で圧倒し、その気迫が試合に乗り移った感じです。
これから県外へ行くことも多くなると思いますが、強いチームの特徴は同じです。
「あいさつがしっかりしていること」、「声が出ていること」です。
この2つは全国で通用します。
バドミントン部 新人戦団体 県ベスト8進出
新人戦県大会 2021.11.15~17
●男子団体
1回戦 越谷東3-1早大本庄
2回戦 越谷東0-3川越東 ※団体戦県ベスト8
男子団体は地区大会の勢いそのままに1回戦を突破。県でベスト8に進出しました。
数多くの好運に恵まれたものの、初めて出場した新人戦で見事な成果です。
部員が少ない中、毎日毎日厳しい練習をこなし、よく結果に結び付けてくれたと思います。
ホントに頼もしい生徒たちです。
しかし、本校は打力、粘り、精度など多くの面で県を勝ち上がっていくレベルではありません。特に選手層が薄く、競争によるレベルアップが最大の課題です。
本当の強さを身に着けるために、我々の戦いはまだまだ続きます。
●男子ダブルス
飯塚・大沼2-0川越東
飯塚・大沼0-2武蔵越生
●男子シングルス
大沼2-0西武台
大沼0-2埼玉栄
●女子ダブルス
古川・山口0-2早大本庄
酒井・篠崎0-2浦和北
●女子シングルス
山口2-1鴻巣
山口0-2埼玉栄
ホンの一握りの学校しか出場できない県大会で、本校から5組が出場し熱戦を繰り広げてきました。特に男子ダブルスは県シードまであと一歩。惜しかったです。
そんな中、気づきや課題というおみやげを、しっかりもらってきました。
もうすでに選手はそのことを理解しています。
越谷東は、今後の大会に向けて一層の飛躍を誓います。
バドミントン部 三郷市学生バドミントン大会優勝
●三郷市学生バドミントン大会(シングルス) 2021.11.7
女子1部:優勝 山口 、3位 杉田
男子1部:3位 飯塚
男子2部:3位 遠藤
女子はダブルエースの一人がケガで欠場する中、もう一人のエースがやってくれました。
小さな大会とはいえ、本校初のタイトルです。
優勝は一番上に立った人だけが味わえる特別な感覚です。
今までやってきた努力や苦しみとかが、全て肯定されるひとときなのかもしれません。
早く団体でもこの思いを共有したいです。
他の選手たちも頑張りました。
3位入賞は立派な成績だし、たくさんの選手が勝ち残ったから体育館中ウチのユニフォームでいっぱいでしたよ。
12月はダブルス大会があります。また一つタイトルを取りに行きましょう。
女子1部優勝の山口。もらったトロフィーは、家で家族に自慢するそうです
飯塚は順当勝ち、遠藤はバドミントンを始めてまだ1か月です
バドミントン部強歩大会 想定以上の快走
●バドミントン部強歩大会 2021.11.3
・コース:せんげん台駅東口~毎日興業アリーナ(久喜)
・距離:約21km
晴れ渡る空のもと、バドミントン部員だけの強歩大会を行いました。
21kmという決して低くないハードルを克服できるのか不安いっぱいでしたが、ほとんどの生徒が想定以上のタイムで完走しました。上位の生徒はまだまだいけますよと余裕の発言。下位の生徒でもゴール前は必死に飛ばして最後まで力を出し切ってくれました。
顧問の不安は全くの杞憂でした。
この企画を初めて生徒に話したとき、何一つ不満を漏らさず乗ってきてくれた時点で勝負がついていたかもしれません。
やっぱりこの部は確実に強くなっています。
スタート(せんげん台駅付近) 力強い走り。
春日部公園橋西交差点 安全第一
春日部第1給水所 青空に赤が映えます
みんなこんなに余裕でいいの?
1年女子は集団でついていく作戦
北春日部付近 まだまだ余裕です
第2給水所(宮代進修館)は憩いの場。アクエリがうまい。
多少道を間違えても平気
撮影している車まで息遣いが聞こえてきます
最後の上り坂(久喜陸橋) さすがに歩く姿が・・・
毎日興行アリーナ(久喜)で記念撮影。次はバドミントンで活躍します
バドミントン部 2021部活紹介ビデオ作成しました
【バドミントン部】 進撃の越東 男子新人戦団体3位。女子は・・・
新人戦男子、初出場で驚愕の3位。県大会へ。
●東部地区新人戦団体(男子) 2021.9.13
・本戦
越谷東 3-0 誠和福祉
越谷東 3-2 越ヶ谷
越谷東 3-2 春日部東
越谷東 1-3 越谷南
・3位決定戦
越谷東 3-2 不動岡
※東部地区3位で県大会出場
最近徐々に力をつけてきた男子は、好運にも恵まれ、あれよあれよという間にベスト4に進出。それだけでは終わらず、ポイントではるか上の選手が揃っている不動岡高校にも勝利。堂々の3位となり、地区で4校にしか与えられない県大会出場権を手にしました。
本校の男子部員は団体戦に出場できる最低人数の5人です。たった5人では通常の練習も満足に行うことができません。しかし、それを一緒に練習している女子がフォローして質を高めました。出場したのは5人ですが、これはバドミントン部員全員の成果だと思います。
県大会では1勝を目標に頑張ってきます。
満身創痍の女子は屈辱の9位。されど意地の9位獲得。
●東部地区新人戦団体(女子) 2021.9.14
・本戦
越谷東 3-1 八潮南
越谷東 2-3 春日部共栄
・順位戦
越谷東 3-1 越ヶ谷
越谷東 3-2 越谷西
越谷東 3-0 草加東
※東部地区9位
女子は団体メンバーの4名がケガを抱える中、ベスト8決めで春日部共栄高校に敗れました。
苦い苦い苦い敗戦となりましたが、そのとき男子3位の吉報を聞き奮起。その後は粘りや集中力を発揮し、何とか8シードが見込める9位を獲得しました。
競り勝った試合も多かったのですが、他校の先生から、
「越谷東さんは、競っても潰れない。精神力が1枚も2枚も違う」と評価されたのが嬉しかったです。
今回は辛酸を嘗めましたが、来年4月、越谷東は必ずベスト4に入ります。
バドミントン部 第2・3回部活動体験
今年は初めて3回の部活動体験を実施しました。
初参加の中学生を見て、「おっ、こんないい選手がいるんだ!」と感心したり、
何度も来てくれる中学生を見て、「ウチでバドミントンを楽しんでくれてる!」と嬉しくなったりしました。
アドバイスを聞きにくる中学生は、みんな目がキラキラしてやる気がビンビン伝わってきます。
この子たち、ホントにバドミントン上手くなりたいんだな。これからもこの子たちとバドミントンをやれたらもっと楽しいんだろうなと思っていました。ウチの生徒たちもすごく喜んでいました。
コシトンは本気でバドミントンができるメンバーを求めています。
また、遊びに来てください。
バドミントン部 新人戦(個人戦) 5組が県大会へ
●新人戦東部地区予選(個人戦) 2021.8.26
・女子ダブルス ベスト 8 古川・山口
・女子ダブルス ベスト16 酒井・篠崎
・女子シングルス 18位 山口
・男子ダブルス ベスト 8 飯塚・大沼
・男子シングルス 17位 大沼
新人戦(個人戦)の東部地区予選が行われ、本校から男女合わせて5組の出場が決定しました。
昨年1組の出場から二歩前進。ヒタヒタと着実に県への道を広げています。
苦戦が予想された試合では、生徒が力強く話してくれました。
「ぜったい勝ちます!」、「2コロで勝ちます!」、「まかせてください!」と。
言霊の意味をリアルに感じられる大会でした。
バドミントン部 第一回部活動体験
今年もフレッシュな中学生が23名が来校し、一緒に汗を流しました。
「強いところでバドミントンをしたいんです」といいながら参加する生徒が増え、毎年ハイレベルになってきています。ウチもその候補に入れていただいてありがたいことです。
部活動体験は8/27(金)、28(土)のあと2回あります。本校に興味のある方はぜひお越しください。
バドミントン部 強化会でシード権を追加
■バドミントン 東部地区強化会 2021.7.30
●女子ダブルスB ブロック優勝 酒井・篠崎組
●男子シングルスB ブロック優勝 飯塚
強化会で上記の部員がブロック優勝、新人戦(個人)でのシード権を獲得しました。
これで、すでにAブロックでシードを決めている下記部員と合わせ、合計6組のシード権を獲得したことになります。
●女子シングルス 古川 山口
●女子ダブルス 古川・山口組
●男子ダブルス 大沼・飯塚組
昨年、古川さんが唯一の県大会出場。これがその後の団体戦県大会出場につながりました。今年はいくつ県大会への道を広げてくれるでしょう。楽しみです。
”粘り”と”多彩さ”。堅実なプレーで得点を重ねました。
※部活動体験・練習見学お待ちしています
バドミントン部 会長杯バドミントンシングルス大会結果
■会長杯バドミントンシングルス大会 2021.7.17~18
●男子 ブロック3位×1名 ベスト8×1名
●女子 ブロックベスト8×2名 ベスト16×2名
本校から男子5名、女子12名が参加しました。そのうち男子2名、女子4名が1日目を勝ち抜き、2日目に進出。まずまずの力を見せてくれました。
中でも男子の大沼がブロック3位を獲得。あと1勝で県強化合宿に参加できるところまできました。もともと地力はあるだけに、ようやく表に出てきた感じです。
今までは女子の成長が目立っていましたが、これからは男子も注目のコシトンです。
新章突入。バドミントン部
新チームになって初めての練習試合を行いました。相手は不動岡高校。この春、県でベスト8に進出した強豪です。
上位陣はやられたものの、全体では何とか勝ち越しました。結果以上に納得できたのは、チームとして一つのコンセプトが確立していたことです。
コシトンは、走るバドミントンで上位を目指します
バドミントン部 県大会結果(団体)
■バドミントン 関東大会県予選(団体) 2021.4.27
越谷東2-1武蔵越生
越谷東0-2叡明
初めての県大会出場でド緊張の選手たち。”足の震えが止まんない~”なんて言ってましたが、なんとか1つ競り勝つことができました。
この1勝は大きいです。負けてしまうと次回も1勝が目標になってしまいますが、これでベスト8に入れる2勝を目標にできます。3年生は県大会出場とともに後輩に貴重な足跡を残してくれました。
まだまだ県レベルでは駆け出しの本校ですが、3年生にとっては最高のゴール。1・2年生にとっては最高のスタートとなりました。