バドミントン部日誌
バドミントン部 練習試合 西武台千葉高校
●練習試合 西武台千葉高校 2024.11.18
挨拶の声がハキハキしているこの高校は千葉県トップの強豪校です。我々は、さらに高いレベルを目指してこちらの門を叩きました。
試合をしてみると、この高校のバドミントンは上げて来ることが多く、一見攻撃的ではありません。 しかし、後ろで取らされる地味な圧力に屈し、ほとんど勝負になりませんでした。 顧問の先生の「同じドライブでも、奥を使われてのショットと、最初から狙っているのとでは違うでしょ。」という言葉が印象に残りました。
こんな一つ一つの貴重な体験が、我々の成長を加速させてくれます。
次のステップへ。この壁を乗り越えれば、きっと新しい景色が待っている
バドミントン部 新人戦県ベスト8
■新人戦埼玉県予選 2024.11.12~11.14
■団体
女子 越谷東3-1成徳深谷
越谷東0-3埼玉栄 →新人戦団体結果
■女子ダブルス
岩澤・須藤2-0浦和南、岩澤・須藤1-2大宮東
熊谷・林田2-0鴻巣、熊谷・林田0-2埼玉栄
小野・福田2-0和光国際、小野・福田0-2埼玉栄
冨田・金丸0-2埼玉栄
■女子シングルス
岩澤2-0浦和北、岩澤0-2叡明
須藤2-0山村、須藤0-2鴻巣
小野2-0坂戸西、小野0-2叡明
冨田1-2鴻巣
熊谷0-2浦和北
林田0-2大宮東
団体戦はベスト8進出。最低限の目標は達成できたと思います。その結果、12月に開催される「関東公立高校バドミントン大会」への出場権を獲得しました。この大会では他県の強豪校との試合を通じて、さらに実力を磨いてきます。
一方、個人戦では強力な「ビッグ4」の壁を越えることができませんでした。この壁を突破できるかどうか、選手たちの本気度が問われる重要な時期だと感じています。ここからが本当の勝負です。
君たちには壁を乗り越える力がある
バドミントン部 年齢別シングルス大会 県3位
■年齢別シングルス大会 2024.10.6
15歳以下の部 3位 岩澤
※決勝トーナメント進出者
2年 冨田 →※16歳以下決勝トーナメント結果
1年 岩澤、須藤、熊谷、林田、小野 →※15歳以下決勝トーナメント結果
女子は8人中6人が決勝トーナメントに進出。期待通りの活躍です。
なかでも岩澤さんが3位に入賞。最近の急成長に手ごたえを感じていましたが、見事にそれを証明してくれました。
次は誰が続くのか、楽しみが広がります。
どこからでも打てる攻撃力炸裂。バンバン決まります
シャトルを追う姿に凄みあり。押されても押し返せ
強い相手だからこそバドミントンが楽しい
健闘する8人の戦士たち。まだ君たちの戦いは序盤戦だ
高さ10cmほどの小さなトロフィー
ここには大きな努力が詰まっています
バドミントン部 新人戦女子団体 力強い準優勝
■東部地区新人戦(団体) 2024.9.13~15
女子、準優勝で県大会出場決定
・女子
準決勝 越谷東3-0不動岡
決 勝 越谷東1-3叡明
女子は昨年に続いての準優勝。
しかし、中身はかなり違います。球のスピード、安定度、粘りなどは確実にステップアップしています。
各地区4校が進む県大会では、ダブルスの連携と攻撃力(プレス度)を高め、昨年のベスト8超えを目指します。
仲間の攻撃的なプレーに、応援も盛り上がります
バックハンドでの力強いプッシュ。得点力が跳ね上がります
一点を取りにいく気迫は、どこのチームにも負けません
白帯に向けたラケットプレスは大きな攻撃力
ウチの整列は一直線。強豪校相手に一歩も下がりません
バドミントン部 新人戦女子 総力で団体上位シード獲得
■東部地区新人戦(個人) 2024.8.19~23
新星★★★★★★続々 多くのコートを賑わす
女子ダブルス
冨田・金丸 4位
熊谷・林田 6位
岩澤・須藤 10位
小野・福田 17位 ※4ペア県大会出場 →結果
女子シングルス
岩澤 7位
須藤 9位
熊谷 12位
冨田 13位
林田 14位
小野 16位 ※6名県大会出場
男子ダブルス
ベスト32
男子シングルス
ベスト64
女子は総力で団体戦シードを獲得。1年生が多いチームでよくやってくれました。個人戦は全員が県大会出場です。
男子は県大会出場者が出せず、厳しい結果となりました。
しかし越谷東高校バドミントン部は男女で躍動する部です。挫けることはありません。
脇をえぐるスマッシュとフェイントが光る
頼れる2年生。ダブルスで貴重な3ポイントを稼ぎました
打力とねばりが持ち味 後衛からの速いタッチが課題
サービス後の1球目から攻撃を狙います
ひときわ鮮やかなピンクのユニフォーム。コートのあちこちで映えてます
じっと我慢のとき 人の評価は気にするな
バドミントン部 県強化練習会
バドミントン部 県強化練習会 2024.7.24、26
・参加者 岩澤、冨田、須藤
埼玉県の上位選手が集まる強化練習会で、今年も多くの優秀な選手たちと切磋琢磨する機会を得られました。3年続けての参加ですが、年々手ごたえが大きくなっています。
強く、速く。 かわさず王道を貫いてほしい
打ちまくれ。今は迷う必要はない
バドミントン部 三郷市学生バドミントン大会
■三郷市学生バドミントン大会 2024.7.25
女子シングルス 1部
優勝 岩澤
2位 須藤
3位 熊谷
3位 冨田
男子シングルス 1部
3位 荻原
女子は表彰台を独占、男子は3位に1名入賞しました。しかし、他の生徒たちも、数々の強敵を倒し上位に進出しています。部員全員のスキルアップが見られました。
今大会だけでなく、今後も何か大きなことが起こっていきそうでゾクゾクしました。
仲間と一緒の表彰は格別
新戦力台頭。今日は初めの一歩です
男子覚醒の予感 期待しちゃいます
バドミントン部 越谷東杯 近隣中学校交流大会
■越谷東杯 近隣中学校交流大会
参加校:越谷北陽中、越谷北中、越谷富士中、越谷新栄中、越谷中央中、越谷南中、草加中、草加青柳中、草加谷塚中、八潮大原中、さいたま常盤中、蓮田南中
越谷近隣の中学生と本校生徒が集まり、交流戦を行いました。
彼らの中学生離れした高い技術や大声を張り上げて戦う姿勢には迫力がありました。こんな素晴らしい選手たちと一緒にバドミントンをするのはとても気持ちよかったです。
みなさん、県大会での上位進出を目指し、頑張ってください。ご参加ありがとうございました。
この中に、未来の後輩がいるかもしれません
試合に入りたくてウズウズしています
本部運営はお手のもの 彼女たちだけでも運営できます
バドミントン部 IH県予選
■学校総合体育大会埼玉県予選 2024.6.14~6.17
■団体
女子 越谷東0-2大宮東
男子 越谷東0-2叡明
■女子ダブルス
熊谷・林田1-2入間向陽
川田・大貫2-0武蔵越生、川田・大貫0-2叡明
渡邉・岩塚2-0上 尾、渡邉・岩塚1-2鴻巣
藤平・生出2-0新座柳瀬、藤平・生出0-2星野
冨田・金丸0-2埼玉栄
■女子シングルス
渡邉2-0川越西、渡邉0-2叡明
岩澤0-2埼玉栄
川田2-0大宮東、川田0-2叡明
岩塚2-0鴻 巣、岩塚0-2叡明
■男子ダブルス
土屋・川口0-2大宮東
■男子シングルス
土屋0-2埼玉栄
川口2-0入間向陽、川口0-2叡明
3年生女子が全員県大会に出場するなど、多くの選手が素晴らしい戦いを見せました。
勝っても負けても、彼らの闘う姿は頼もしいものです。
これで3年生の公式戦は全て終了しましたが、初めての関東大会初出場を含め、本校の歴史に確かな足跡を残してくれたと思います。この活躍を見た次世代の選手たちが、さらに成長することを期待しています。
いつものダブルスも今日は特別なダブルス
仲間と戦った思い出ほど大切なものはない
いつかはオレンジ色に挑む日が来ます
ここでは全員一丸で光を放ち続けました
バドミントン部 初めての関東大会
■関東バドミントン選手権大会 2024.6.7~8
男子:越谷東0-2前橋
女子:越谷東0-2千葉明徳
初めての関東大会は、残念ながら男女とも1回戦で敗れました。
しかし、ずっと追い続けてきた夢の舞台で、埼玉県代表の1校として戦えたことは一生思い出に残ると思います。
また来年、初勝利を目指してこの大会に戻ってきます。
部旗には各校の魂が宿る。会場全体が緊張します
開会式を終え、ホッとした表情。明日もこんな顔でいられるか
関東で初めての一歩です
試合前夜、ホテルのロビーで初戦の対策を練ります
オーダー用紙は、一人一人が思いを込めて自分の名前を書きます | |||
「オレの字、うまくない?」と自画自賛。 「いやいやいや、あたしの方がうまいでしょ!」と激しく応酬 |
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まあ、傍から見ると大差なかったです(;^_^A |
ファイナルのデュースまでもつれ込む大接戦
あと一歩。ここで勝つには何かが必要
男女揃って初出場なんて前代未聞です。見事な活躍でした
多くの先輩たちも応援。君たちがいたからここまで来れました。ありがとう
バドミントン部 IH予選 男子ダブルス優勝、女子ダブルス3位
■学校総合体育大会東部地区予選 2024.5.6~5.14
男子
ダブルス
優 勝 土屋・川口(県大会出場)
シングルス
7位 土屋(県大会出場)
14位 川口(県大会出場)
女子
ダブルス
3位 渡邉・岩塚(県大会出場)
7位 冨田・金丸(県大会出場)
8位 川田・大貫(県大会出場)
10位 藤平・生出(県大会出場)
18位 熊谷・林田(県大会出場)
シングルス
9位 岩塚(県大会出場)
10位 渡邉(県大会出場)
11位 川田(県大会出場)
17位 岩澤(県大会出場)
タイトな日程が続き疲労もピークの中、個人戦でも十分な成果を出してくれました。
男子ダブルスは激戦を制して優勝、女子ダブルスは3位になったばかりでなく、3年生全員が県大会出場決定です。県大会出場数は昨年の10組から12組に増えました。また1,2年生もしっかり上位に顔を出しています。
何度もマッチポイントを握られてからの優勝は格別
優勝は逃すも、力強い3位
これからは君たちがリーダーです
次の世代へハイタッチ あとはまかせた
何をするにも存在感ありすぎ
いい仲間に恵まれ、輝いた3年間でした
「KOSHITON」のTシャツを着れるのもあと少しです
バドミントン部 2年連続埼玉オープン参加
■埼玉オープン 2024.5.3~5
対戦校:山形商業(山形)、山形城北(山形)、東北生活文化(宮城)、乙訓(京都)、龍谷大平安(京都)、足羽(福井)、星稜(石川)、長野商業(長野)、文化学園(長野)、桐生商業(群馬)、市立太田(群馬)、伊勢崎清明(群馬)、常総学院(茨城)、西武台千葉(千葉)、敬愛学園(千葉)
この大会には、各県のベスト4以上、埼玉県内のベスト8以上のチームが出場することができます。われわれは2年連続でこの大会に参加することができました。昨年と違い、力強く勝つ試合もあり、ステップアップしたチーム力を見せてくれたと思います。
対戦校のみなさん、ありがとうございました。
各県強豪校と全く互角
1年生も奮闘。これから何度も登場することでしょう
県大に続いての埼玉オープン。靴下もお疲れさまでした
バドミントン部 女子県5位、男子県7位 男女ともに関東大会へ
■関東大会埼玉県予選 2024.4.27~29
代表決定リーグ戦
女子:3勝2敗(最終順位)5位
男子:1勝4敗(最終順位)7位
バドミントン部は、埼玉県の約130校を勝ち上がり、男女ともに関東大会初出場を決めました。
以前はあまり強くなかった私たちのチームですが、先輩たちが練習を重ねることで少しずつ力をつけ、記録を更新していきました。
今回の成果は決して現役生徒だけのものではありません。バトンをつなぎ続けてくれた歴代の先輩たち、生活を支えてくれた保護者の皆様、指導をしてくださった先生方、全ての方々に感謝します。ありがとうございました。
いつも支えてくれた先輩とともに関東へ行けます
会心の勝利にガッツポーズ。これで行けるぞ!
この1本の重み。きみたちにわかるか?
その視線の先には何がある?
どこのトップダブルスよりも華麗な動き。負けるわけがない
県で通用する不動のエースになりました
写真でも伝わってくる言葉の強さ。こうしてウチの1年生は育ちます
ビッグ4にも肉薄。女子は埼玉県内でも注目されるチームになりました
男子はポイント差。でもギリギリの勝利ではなく、堂々の勝利
賞状はたった2枚ですが、全員がヒーローです!
2階席の保護者、先輩方にあいさつ。ありがとうございました
バドミントン部 東部地区男女アベック優勝 第一関門突破
■関東大会東部地区予選(団体) 2024.4.13~15
激戦の男子トーナメント。第1シードでの出場ですが、強豪ぞろいの東部地区は全く油断ができません。しかし、勝ち進むたびに身体のキレが冴えてきました。強いタマで相手のラケットをはじき、鉄壁のレシーブで何度も点を拾いました。この日のウチは自信に満ち溢れていました。
女子のプレーは日ごと充実してきています。前回優勝したメンバーに新戦力も加わり、確実に結果を出しました。1点も無駄に与えない試合運びは、成長の証しです。
4/27~、いよいよ決戦が始まります。
上げさせてからスマッシュの連打。練習通りです
試合中も課題を確認。これが次の1点につながる
エースの貫禄十分。君には全幅の信頼を置いています
戦いを終え、ちょっと照れくさそう
隅っこにいる1年生。もうすぐ君たちの出番だぞ
「一歩」の横断幕は卒業生からの贈り物。また一歩近づきました
バドミントン部 春の強化シリーズ
●対戦校
全国公立大会 | 倉敷古城池(岡山)、宇都宮北(栃木)、安積(福島)、新居浜東(愛媛)、高岡商業(富山) |
栃木遠征 |
桐生(群馬)、宇都宮短大付属(栃木)、東北(宮城)、伊勢崎清明(群馬)、生活文化(宮城)、下妻一(茨城)、宇都宮白揚(栃木)、宇都宮中央(栃木)、宇都宮女子(栃木)、厚木西(神奈川)、今市(栃木)、宇都宮工業(栃木)、鬼怒商業(茨城)、中学生選抜(栃木) |
練習試合 | 春日部(埼玉)、東京家政学院(東京)、大宮東(埼玉)、川口北(埼玉) |
この春休みはチーム強化のため、多くの学校と対戦させていただきました。最近は確実に力を付けてきたものの、相手によっては全く歯が立たなかったり、取りこぼしたりするなどまだまだ苦しい試合がたくさんあります。
でも、本気で戦っているからこそ苦しいのであって、こんなときほど成長しているはずです。あと1カ月、我々は夢の実現のために一歩一歩進んでいきます。
対戦校のみなさん、ありがとうございました。
他県のユニフォームも見慣れてきました
県外でもアウェー感は全くありません
切れ味鋭いスマッシュはコースも正確
スピードと打角が持ち味 打球音が館内に響きます
去年はやられましたが、今年は一味違います
ドライブカウンター狙い いつでも準備万端
貴重な経験が実力を磨いていく
いきなり県外でプレデビュー 度胸が据わってます
ゼッケンよりも早くユニフォームが見たい
真剣勝負はこんなとこでも・・・
遠征のたびに一回りも二回りもたくましくなります
バドミントン部 東部支部大会 男女揃って初優勝
■東部支部大会 2024.1.12~16
(団体)男子 決勝リーグ 2勝1敗 ※総合1位
女子 決勝リーグ 3勝0敗 ※総合1位
(個人)1年生女子 3位-金丸
今大会では、念願の初優勝を男女揃って飾ることができました。これで4月に行われる関東大会予選ではともに第1シードが決定。気持ちよく戦いに挑むことができます。
しかし、我々はまだ挑戦者。より一層練習に励み、アレを目指します。
一本、一本っと遠くまで声が聞こえてきます
強敵の前ではいつも以上に力が出る
ベンチも・・・
2階席も・・・コブシを振り上げて戦います
エースに思いを託す。自然と気持ちも高まる
またも新星★輝く。君たちの時代はもうすぐだ
全員で勝ち取った男女揃っての地区優勝。日々の練習が実りました
バドミントン部 OB・OG・保護者交流会
■バドミントン部 OB・OG・保護者交流会 2023.12.30
1年間の打ち納めとして、みんなで集まり交流会を行いました。
1勝1勝を大切に積み上げてきた先輩たちや日常生活を支えてくださる保護者の方々に応えるため、来年も頑張っていきます。
OBOG保護者が混ざって団体戦を行います
保護者の方相手でも真剣勝負
強運続きの1年生。何か持ってます!
総勢50名超の大きな交流会になりました
バドミントン部 関東公立高校バドミントン大会
■関東公立高校バドミントン大会 2023.12.26
対戦校:国分寺(西東京)、松戸六実(千葉)、桐生商業(群馬)、市立太田(群馬)、都立小岩(東東京)
女子は各県ベスト8以上の公立高校が出場できる関東公立高校バドミントン大会にいってきました。3回戦で敗れ、惜しくもベスト8は逃したものの、敗者復活戦を含め関東で3勝したのは力がついてきた証拠だと思います。
しかし、これ以上勝っていくためには一度立ち止まって考えてみる必要があります。正面からそれに向き合えるとき、この壁を乗り越えられるはずです。
対戦校のみなさま、ありがとうございました。
選手宣誓とともに気持ちも高まります
低いシャトルの応酬は得意のパターン
次は私立もいる関東大会出場が目標です
バドミントン部 合同練習試合 東葉杯
■バドミントン部 合同練習試合 東葉杯 2023.11.26
・対戦校:東葉(千葉)、松戸六実(千葉)、中央学院(千葉)、市立千葉(千葉)、国士館(東京)、芝浦工大(東京)、下妻第一(茨城)
この試合は、ケガやインフルエンザで6人が欠場。女子は東葉高校さんからメンバーを借りて参加しました。
県大会直後で疲れがたまっている中、戦うことは容易ではありませんが、きっとこれらの辛い状況を乗り越えて戦うことが、力になっていくのだと思います。
対戦校の皆様、ありがとうございました。
強豪相手には、一瞬でも気を抜けません
逆境での強打。プライドを感じます
別のユニフォームでも、今日はチームの一員です
バドミントン部 新人戦県大会 女子ベスト8、男子ベスト16
■新人戦県大会(団体) 女子ベスト8、男子ベスト16 2023.11.22~24
女子:関東公立高等学校バドミントン大会出場権獲得
・女子団体
1回戦 越谷東3-1熊谷女子
2回戦 越谷東0-3埼玉栄
※結果:県ベスト8
・男子団体
1回戦 越谷東0-3埼玉栄
※結果:県ベスト16
団体戦は男女とも全国のトップで活躍する埼玉栄さんに敗れました。彼らは我々の甘い球を一球も許してくれません。何もさせてもらえず悔しさでいっぱいですが、いつか我々もそんな強いチームになりたいと思います。
一方、女子はベスト8に進出することで、県内で5枠あたえられる関東公立高等学校バドミントン大会の出場権を獲得することができました。十分な力を持ちながらもこれを獲得できなかった男子の分も頑張ってくるつもりです。
相手の強さを実感。でも、自分たちの可能性も実感。
■新人戦県大会(個人)
・男子ダブルス
土屋・川口2-0桶川西
土屋・川口0-2埼玉栄
坂巻・竹内0-2埼玉栄
・男子シングルス
土屋2-0新座柳瀬
土屋0-2叡明
川口2-0熊谷西
川口1-2叡明
坂巻2-0県立川口
坂巻0-2早大本庄
・女子ダブルス
川田・渡邉2-0川口青陵
川田・渡邉1-2鴻巣
岩塚・冨田2-0浦和一女
岩塚・冨田0-2埼玉栄
藤平・生出0-2大妻嵐山
・女子シングルス
川田2-0ふじみ野
川田0-2大宮東
渡辺2-1大宮東
渡辺1-2叡明
冨田2-1浦和実業
冨田0-2叡明
個人戦は、これまで眠っていた才能が開花する選手が出てきました。まだシード選手を破るようなサプライズは起きていませんが、その予兆は十分感じます。
一球一球を大切にし、越谷東は成長していきます。
県大会でも堂々たる1年生。迷わず進め
連打スピードは部内№1。一本に集中します
孤独な戦い。よくぞなし遂げてくれました
スイッチが入ったら実力は3割増しです
落ち着いた勝負感が光る。この選手は完全に覚醒