男子硬式テニス部日誌
男子硬式テニス部 県大会団体戦終了
10月24日(土)に団体戦県大会がありました。結果は
1回戦は深谷第一高校に4-1で勝利、2回戦は慶応志木高校に1-3で敗北でした。
1年生が団体戦デビューしましたが、比較的落ち着いて試合ができたのは良い経験でした。
試合を通して、今の自分達に何ができて何ができないかを掴むことができたはずです。
課題は1セットマッチという短い試合の「入りの悪さ」でした。アップ不十分のまま試合に入り、
簡単なミスを繰り返し、気が付いたらリードされて自分たちの持っている力を出せなかった、
そんな試合がありました。今週末の東部地区団体戦では、同じことを繰り返さないようにして
いきたいと思います。
男子硬式テニス部 新人大会個人戦(東部地区・県大会)終了
9月は3週に渡って新人大会東部地区予選会がありました。結果は、
シングルス 10位 高嶋 大嗣
24位 相馬 圭汰
ダブルス 優勝 高嶋・相馬
高嶋・相馬の2名は昨年度の新人大会でもシングルス・ダブルスとも入賞し県大会に出場しました。ダブルスでは準決勝でマッチポイントを取られる場面もありましたが、厳しい試合を乗り越えて東部地区優勝でした。
地区予選1週間後の県大会ではどのような試合をするか楽しみでしたが、シングルス・ダブルスとも1回戦敗退でした。「力を出し切れず試合に負ける」とことは試合では良くあることですが、「力を出せないのも実力のうち」です。
東部地区優勝と県大会初戦敗退という2つの結果を経験して、強くなるためにはどうしたら良いのかをもう一度考え直していく必要があります。
男子硬式テニス部 夏休み終了、あと1週間で新人大会地区予選
夏休みが終わり、2学期に入りました。今年の夏休みは3週間しかありませんでしたが、週5日間、午後1時から4時まで練習や練習試合を実施することができました。
2学期に入りまだ暑い日が続いていますが、新人大会東部地区予選もあと1週間となりました。2年生は、自分の力を出して昨年以上の成果が上げられることを願っています。1年生は高校に入って初めての公式戦になります。まずは公式戦の緊張感を経験して、今の自分の力を確認して欲しいと思います。
2学期は新人戦地区予選、本選、県大会個人戦、県大会団体戦、東部地区団体戦、1年生チーム対抗戦と試合が続きます。試合の経験から得たことから次の練習を改善し、さらにその後の試合に生かして欲しいです。
男子硬式テニス部 明日から夏休みの練習です。
1学期が終わりました。コロナウイルスの影響でどの部活の活動も大きな影響を受けていますが、令和2年度男子硬式テニス部は2年生6名、1年生6名、マネージャー2名で活動していきます。
明日から夏休みに入ります。まだブランクも取れず、体力も戻っていないところですが、平日午後1時~4時までの3時間を平日4日、休日1日のペースで練習していきます。
新人大会東部地区予選に向けて3週間の短い夏休みですが、テニスができる喜びを感じながら日々過ごせばと思います。
男子テニス部 荒井杯・川端杯終了
2月2日、9日に東部地区学年別ダブルス大会(荒井杯・川端杯)が行われました。越谷東高校男子テニス部からは、2年生が2ペア(1ペアは体調不良で欠席)、1年生が3ペア出場しました。2日の予選では1年生ペア(相馬・高嶋)がブロック1位となり、9日の本戦に出場しました。
本選1回戦は杉戸ペアに6-1で勝利、2回戦は越谷南ペアに1-6で敗退、3位決定戦は昌平ペアに6-2で勝利しました。強風が吹く中でも上手くできたこと、決めるべき時に決められなかったこと、現在の力とこれからの課題が見つかった試合でした。今年本選に出場できなかった選手は来年出場できるように、これからの練習に取り組んでもらいたいと思います。
2月16日には越谷市高校生大会に出場します。この大会は県大会に出場していない高校生が経験を積むための大会で、本校からは男子部員9名が参加します。普段練習していない相手と1試合でも多く試合をして、たくさんの経験を積んでもらいと思います。