バドミントン部日誌
バドミントン部 練習試合 国士館高校
大会直後にもかかわらず、西東京の強豪国士館高校さんと練習試合を行いました。どちらも粘り強さで勝負するスタイルなので、なかなか勝負がつきません。「もっとやりたかったー!」なんて発言が出るほどバドミントンを楽しんでいました。
国旗や横断幕、保護者の方に囲まれ、伝統校の雰囲気を感じます
バドミントン部 女子団体東部支部優勝、初出場の男子も大健闘
■東部支部大会(団体) 2025.1.17~24
女子 決勝リーグ 3勝0敗 ※総合1位 →女子結果
男子 3位リーグ 3勝0敗 ※総合9位 →男子結果
■東部支部大会(個人)
女子 シングルスA 小野ベスト8
女子 プレースタイルを変え、雰囲気もガラッと変わったチームは、負けるのがあまり怖くありません。毎日努力をし続けてきた自信があるからです。接戦になっても確実に勝利を重ね、優勝を手にしました。
男子 新メンバーを加え、今年度は初めての団体出場です。1つ勝つのも困難と思われましたが、終わってみると通算7勝し、第9シードを獲得することができました。4月には今回以上の成績を取りに行きます。
試合に臨む集中力は人一倍。着実に力をつけています
身長を生かした打角は大きな武器
次もその次も試合がある。身体の悲鳴もどこか心地良い
試合後の勝者サイン。今回は何度書いたんだろう
これから13人のメークドラマが始まります
バドミントン部 関東公立バドミントン大会(ダブルス)
■関東公立バドミントン大会(ダブルス) 2024.12.27
1~2回戦 熊谷・林田 勝利
3回戦 熊谷・林田0-2大宮東
本校からは1ペアが出場。1・2回戦を見事に勝ち抜きましたが、3回戦では同県の強豪ペアに残念ながら敗れました。それでも、我慢強いレシーブやそこから繋がる攻撃など、内容は十分すぎるものでした。彼女たちも今のバドミントンに手ごたえを感じているようです。
大会のたびに逞しくなっていきます
バドミントン部 三郷市学生バドミントン大会
■三郷市学生バドミントン大会(ダブルス) 2024.12.26
女子1部
優 勝 熊谷・林田
準優勝 冨田・金丸
3 位 小野・福田
男子1部
3 位 川本・荻原
この大会では、出場した5ペア中4ペアが入賞。表彰された選手だけでなく、全員が目指しているバドミントンを実践し成果を出しました。プレーに派手さはないですが、長いラリーで繋ぐ、強いバドミントンを目指していきます。
強豪相手でも、いつも成果をだす2人
バドミントンをしているときは誰よりも嬉しそう
決勝は同校対決。今回は1年生に軍配
決勝を前に、写真を催促してきます
オープンバドミントン実践中。いつもよりタマがよく見えたはずです
女子の声援に男子も奮い立つ
一人欠場のため、草加高校さんの選手と組んで奮闘。ベスト4まであと一歩
トナカイポーズだそうです。たくさんのプレゼントをもらいました
バドミントン部 関東公立バドミントン大会(団体)
■関東公立バドミントン大会 2024.12.21
対戦校:富士森(西東京)、相模原弥栄(神奈川)、甲府商業(山梨)、松戸六実(千葉)
「公立から関東を目指せ」をスローガンに創設されたこの大会に、本校は今年で3年連続の出場を果たしました。 昨年のこの大会がきっかけとなり、今年は男女関東大会初出場を実現。来年も関東大会出場を目指して、部員一同新たな決意で挑みます。
対戦校のみなさま、ありがとうございました。
まぶしい青空は神様からのご褒美のよう。今年もここに来ることができました
開会式では体育館を暗くし、スライドで各校を紹介。インターハイと同じ演出です
奮闘するも2回戦で敗退。しかし、新しいバドミントンを武器に手ごたえは掴みました
「一歩」の上からも記念撮影に参加。来年こそベスト8進出だ
バドミントン部 東葉杯参加
■東葉杯 2024.11.24
対戦校:東葉(千葉)、国士舘(東京)、駒沢大学(東京)、明星(東京)、下妻第一(茨城)、不動岡(埼玉)
毎年、東葉高校さんが主催する合同練習試合に参加しました。参加校はどこも関東大会を目指す強豪ばかりで、簡単に勝たせてくれません。しかし、試合は勝っても負けても学びが多く、貴重な経験を積むことができました。
対戦校のみなさま、ありがとうございました。
この一打一打を繰り返し、強くなっていきます
緊張感の中でこそ、バドミントンが磨かれる
バドミントン部 練習試合 西武台千葉高校
●練習試合 西武台千葉高校 2024.11.18
挨拶の声がハキハキしているこの高校は千葉県トップの強豪校です。我々は、さらに高いレベルを目指してこちらの門を叩きました。
試合をしてみると、この高校のバドミントンは上げて来ることが多く、一見攻撃的ではありません。 しかし、後ろで取らされる地味な圧力に屈し、ほとんど勝負になりませんでした。 顧問の先生の「同じドライブでも、奥を使われてのショットと、最初から狙っているのとでは違うでしょ。」という言葉が印象に残りました。
こんな一つ一つの貴重な体験が、我々の成長を加速させてくれます。
次のステップへ。この壁を乗り越えれば、きっと新しい景色が待っている
バドミントン部 新人戦県ベスト8
■新人戦埼玉県予選 2024.11.12~11.14
■団体
女子 越谷東3-1成徳深谷
越谷東0-3埼玉栄 →新人戦団体結果
■女子ダブルス
岩澤・須藤2-0浦和南、岩澤・須藤1-2大宮東
熊谷・林田2-0鴻巣、熊谷・林田0-2埼玉栄
小野・福田2-0和光国際、小野・福田0-2埼玉栄
冨田・金丸0-2埼玉栄
■女子シングルス
岩澤2-0浦和北、岩澤0-2叡明
須藤2-0山村、須藤0-2鴻巣
小野2-0坂戸西、小野0-2叡明
冨田1-2鴻巣
熊谷0-2浦和北
林田0-2大宮東
団体戦はベスト8進出。最低限の目標は達成できたと思います。その結果、12月に開催される「関東公立高校バドミントン大会」への出場権を獲得しました。この大会では他県の強豪校との試合を通じて、さらに実力を磨いてきます。
一方、個人戦では強力な「ビッグ4」の壁を越えることができませんでした。この壁を突破できるかどうか、選手たちの本気度が問われる重要な時期だと感じています。ここからが本当の勝負です。
君たちには壁を乗り越える力がある
バドミントン部 年齢別シングルス大会 県3位
■年齢別シングルス大会 2024.10.6
15歳以下の部 3位 岩澤
※決勝トーナメント進出者
2年 冨田 →※16歳以下決勝トーナメント結果
1年 岩澤、須藤、熊谷、林田、小野 →※15歳以下決勝トーナメント結果
女子は8人中6人が決勝トーナメントに進出。期待通りの活躍です。
なかでも岩澤さんが3位に入賞。最近の急成長に手ごたえを感じていましたが、見事にそれを証明してくれました。
次は誰が続くのか、楽しみが広がります。
どこからでも打てる攻撃力炸裂。バンバン決まります
シャトルを追う姿に凄みあり。押されても押し返せ
強い相手だからこそバドミントンが楽しい
健闘する8人の戦士たち。まだ君たちの戦いは序盤戦だ
高さ10cmほどの小さなトロフィー
ここには大きな努力が詰まっています
バドミントン部 新人戦女子団体 力強い準優勝
■東部地区新人戦(団体) 2024.9.13~15
女子、準優勝で県大会出場決定
・女子
準決勝 越谷東3-0不動岡
決 勝 越谷東1-3叡明
女子は昨年に続いての準優勝。
しかし、中身はかなり違います。球のスピード、安定度、粘りなどは確実にステップアップしています。
各地区4校が進む県大会では、ダブルスの連携と攻撃力(プレス度)を高め、昨年のベスト8超えを目指します。
仲間の攻撃的なプレーに、応援も盛り上がります
バックハンドでの力強いプッシュ。得点力が跳ね上がります
一点を取りにいく気迫は、どこのチームにも負けません
白帯に向けたラケットプレスは大きな攻撃力
ウチの整列は一直線。強豪校相手に一歩も下がりません
バドミントン部 新人戦女子 総力で団体上位シード獲得
■東部地区新人戦(個人) 2024.8.19~23
新星★★★★★★続々 多くのコートを賑わす
女子ダブルス
冨田・金丸 4位
熊谷・林田 6位
岩澤・須藤 10位
小野・福田 17位 ※4ペア県大会出場 →結果
女子シングルス
岩澤 7位
須藤 9位
熊谷 12位
冨田 13位
林田 14位
小野 16位 ※6名県大会出場
男子ダブルス
ベスト32
男子シングルス
ベスト64
女子は総力で団体戦シードを獲得。1年生が多いチームでよくやってくれました。個人戦は全員が県大会出場です。
男子は県大会出場者が出せず、厳しい結果となりました。
しかし越谷東高校バドミントン部は男女で躍動する部です。挫けることはありません。
脇をえぐるスマッシュとフェイントが光る
頼れる2年生。ダブルスで貴重な3ポイントを稼ぎました
打力とねばりが持ち味 後衛からの速いタッチが課題
サービス後の1球目から攻撃を狙います
ひときわ鮮やかなピンクのユニフォーム。コートのあちこちで映えてます
じっと我慢のとき 人の評価は気にするな
バドミントン部 県強化練習会
バドミントン部 県強化練習会 2024.7.24、26
・参加者 岩澤、冨田、須藤
埼玉県の上位選手が集まる強化練習会で、今年も多くの優秀な選手たちと切磋琢磨する機会を得られました。3年続けての参加ですが、年々手ごたえが大きくなっています。
強く、速く。 かわさず王道を貫いてほしい
打ちまくれ。今は迷う必要はない
バドミントン部 三郷市学生バドミントン大会
■三郷市学生バドミントン大会 2024.7.25
女子シングルス 1部
優勝 岩澤
2位 須藤
3位 熊谷
3位 冨田
男子シングルス 1部
3位 荻原
女子は表彰台を独占、男子は3位に1名入賞しました。しかし、他の生徒たちも、数々の強敵を倒し上位に進出しています。部員全員のスキルアップが見られました。
今大会だけでなく、今後も何か大きなことが起こっていきそうでゾクゾクしました。
仲間と一緒の表彰は格別
新戦力台頭。今日は初めの一歩です
男子覚醒の予感 期待しちゃいます
バドミントン部 越谷東杯 近隣中学校交流大会
■越谷東杯 近隣中学校交流大会
参加校:越谷北陽中、越谷北中、越谷富士中、越谷新栄中、越谷中央中、越谷南中、草加中、草加青柳中、草加谷塚中、八潮大原中、さいたま常盤中、蓮田南中
越谷近隣の中学生と本校生徒が集まり、交流戦を行いました。
彼らの中学生離れした高い技術や大声を張り上げて戦う姿勢には迫力がありました。こんな素晴らしい選手たちと一緒にバドミントンをするのはとても気持ちよかったです。
みなさん、県大会での上位進出を目指し、頑張ってください。ご参加ありがとうございました。
この中に、未来の後輩がいるかもしれません
試合に入りたくてウズウズしています
本部運営はお手のもの 彼女たちだけでも運営できます
バドミントン部 IH県予選
■学校総合体育大会埼玉県予選 2024.6.14~6.17
■団体
女子 越谷東0-2大宮東
男子 越谷東0-2叡明
■女子ダブルス
熊谷・林田1-2入間向陽
川田・大貫2-0武蔵越生、川田・大貫0-2叡明
渡邉・岩塚2-0上 尾、渡邉・岩塚1-2鴻巣
藤平・生出2-0新座柳瀬、藤平・生出0-2星野
冨田・金丸0-2埼玉栄
■女子シングルス
渡邉2-0川越西、渡邉0-2叡明
岩澤0-2埼玉栄
川田2-0大宮東、川田0-2叡明
岩塚2-0鴻 巣、岩塚0-2叡明
■男子ダブルス
土屋・川口0-2大宮東
■男子シングルス
土屋0-2埼玉栄
川口2-0入間向陽、川口0-2叡明
3年生女子が全員県大会に出場するなど、多くの選手が素晴らしい戦いを見せました。
勝っても負けても、彼らの闘う姿は頼もしいものです。
これで3年生の公式戦は全て終了しましたが、男女関東大会初出場を含め、本校の歴史に確かな足跡を残してくれたと思います。この活躍を見た次世代の選手たちが、さらに成長することを期待しています。
いつものダブルスも今日は特別なダブルス
仲間と戦った思い出ほど大切なものはない
いつかはオレンジ色に挑む日が来ます
ここでは全員一丸で光を放ち続けました
バドミントン部 初めての関東大会
■関東バドミントン選手権大会 2024.6.7~8
男子:越谷東0-2前橋
女子:越谷東0-2千葉明徳
初めての関東大会は、残念ながら男女とも1回戦で敗れました。
しかし、ずっと追い続けてきた夢の舞台で、埼玉県代表の1校として戦えたことは一生思い出に残ると思います。
また来年、初勝利を目指してこの大会に戻ってきます。
部旗には各校の魂が宿る。会場全体が緊張します
開会式を終え、ホッとした表情。明日もこんな顔でいられるか
関東で初めての一歩です
試合前夜、ホテルのロビーで初戦の対策を練ります
オーダー用紙は、一人一人が思いを込めて自分の名前を書きます | |||
「オレの字、うまくない?」と自画自賛。 「いやいやいや、あたしの方がうまいでしょ!」と激しく応酬 |
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まあ、傍から見ると大差なかったです(;^_^A |
ファイナルのデュースまでもつれ込む大接戦
あと一歩。ここで勝つには何かが必要
男女揃って初出場なんて前代未聞です。見事な活躍でした
多くの先輩たちも応援。君たちがいたからここまで来れました。ありがとう
バドミントン部 IH予選 男子ダブルス優勝、女子ダブルス3位
■学校総合体育大会東部地区予選 2024.5.6~5.14
男子
ダブルス
優 勝 土屋・川口(県大会出場)
シングルス
7位 土屋(県大会出場)
14位 川口(県大会出場)
女子
ダブルス
3位 渡邉・岩塚(県大会出場)
7位 冨田・金丸(県大会出場)
8位 川田・大貫(県大会出場)
10位 藤平・生出(県大会出場)
18位 熊谷・林田(県大会出場)
シングルス
9位 岩塚(県大会出場)
10位 渡邉(県大会出場)
11位 川田(県大会出場)
17位 岩澤(県大会出場)
タイトな日程が続き疲労もピークの中、個人戦でも十分な成果を出してくれました。
男子ダブルスは激戦を制して優勝、女子ダブルスは3位になったばかりでなく、3年生全員が県大会出場決定です。県大会出場数は昨年の10組から12組に増えました。また1,2年生もしっかり上位に顔を出しています。
何度もマッチポイントを握られてからの優勝は格別
優勝は逃すも、力強い3位
これからは君たちがリーダーです
次の世代へハイタッチ あとはまかせた
何をするにも存在感ありすぎ
いい仲間に恵まれ、輝いた3年間でした
「KOSHITON」のTシャツを着れるのもあと少しです
バドミントン部 2年連続埼玉オープン参加
■埼玉オープン 2024.5.3~5
対戦校:山形商業(山形)、山形城北(山形)、東北生活文化(宮城)、乙訓(京都)、龍谷大平安(京都)、足羽(福井)、星稜(石川)、長野商業(長野)、文化学園(長野)、桐生商業(群馬)、市立太田(群馬)、伊勢崎清明(群馬)、常総学院(茨城)、西武台千葉(千葉)、敬愛学園(千葉)
この大会には、各県のベスト4以上、埼玉県内のベスト8以上のチームが出場することができます。われわれは2年連続でこの大会に参加することができました。昨年と違い、力強く勝つ試合もあり、ステップアップしたチーム力を見せてくれたと思います。
対戦校のみなさん、ありがとうございました。
各県強豪校と全く互角
1年生も奮闘。これから何度も登場することでしょう
県大に続いての埼玉オープン。靴下もお疲れさまでした
バドミントン部 女子県5位、男子県7位 男女ともに関東大会へ
■関東大会埼玉県予選 2024.4.27~29
代表決定リーグ戦
女子:3勝2敗(最終順位)5位
男子:1勝4敗(最終順位)7位
バドミントン部は、埼玉県の約130校を勝ち上がり、男女ともに関東大会初出場を決めました。
以前はあまり強くなかった私たちのチームですが、先輩たちが練習を重ねることで少しずつ力をつけ、記録を更新していきました。
今回の成果は決して現役生徒だけのものではありません。バトンをつなぎ続けてくれた歴代の先輩たち、生活を支えてくれた保護者の皆様、指導をしてくださった先生方、全ての方々に感謝します。ありがとうございました。
いつも支えてくれた先輩とともに関東へ行けます
会心の勝利にガッツポーズ。これで行けるぞ!
この1本の重み。きみたちにわかるか?
その視線の先には何がある?
どこのトップダブルスよりも華麗な動き。負けるわけがない
県で通用する不動のエースになりました
写真でも伝わってくる言葉の強さ。こうしてウチの1年生は育ちます
ビッグ4にも肉薄。女子は埼玉県内でも注目されるチームになりました
男子はポイント差。でもギリギリの勝利ではなく、堂々の勝利
賞状はたった2枚ですが、全員がヒーローです!
2階席の保護者、先輩方にあいさつ。ありがとうございました
バドミントン部 東部地区男女アベック優勝 第一関門突破
■関東大会東部地区予選(団体) 2024.4.13~15
激戦の男子トーナメント。第1シードでの出場ですが、強豪ぞろいの東部地区は全く油断ができません。しかし、勝ち進むたびに身体のキレが冴えてきました。強いタマで相手のラケットをはじき、鉄壁のレシーブで何度も点を拾いました。この日のウチは自信に満ち溢れていました。
女子のプレーは日ごと充実してきています。前回優勝したメンバーに新戦力も加わり、確実に結果を出しました。1点も無駄に与えない試合運びは、成長の証しです。
4/27~、いよいよ決戦が始まります。
上げさせてからスマッシュの連打。練習通りです
試合中も課題を確認。これが次の1点につながる
エースの貫禄十分。君には全幅の信頼を置いています
戦いを終え、ちょっと照れくさそう
隅っこにいる1年生。もうすぐ君たちの出番だぞ
「一歩」の横断幕は卒業生からの贈り物。また一歩近づきました