日誌

サッカー部 蹴球伝説 その13 『負けた試合の偉大さ』

 1月16日(土)新人大会東部支部予選が行われました。対戦相手は、鷲宮高校でした。結果は、0(0-2)(0-0)2で敗れ、今大会は1回戦敗退に終わりました。
 試合の前に、上級生を相手に体力的な面では敵わないのでチームワークでカバーする事が大切だと話しました。連係した動きで攻撃や守備を行うことで個人の力の差を埋めようと。また、前半をできるだけ良い形で折り返す事がこの試合のポイントだとも話をして試合に臨みました。
 主観的ですが、1試合を通じて私達の方がボールを保持できていました。生徒もボールを『繋ぐ』という意識が高まり丁寧にボールを動かそうとプレーしていました。守備の方でも、『ボールを奪う』意識が芽生え始め、ボールのないところでの準備や声が掛け、積極的なプレス、切り替えの早さなど良くなってきている場面が多々ありました。どちらの失点の場面も、そうした良い意識からの単純なミスによる失点でした。
 試合は敗れてしまい、花咲徳栄高校との試合はできなくなりましたが、12月に課題として取り組んでいた守備の改善、また、ボールを『縦に繋ぐ』攻め方については一歩前進できたと感じられた試合でした。負けて悔しがる生徒、ミスが多く思うようにプレーができないで悔しがる生徒、仲間と意見が衝突し言い争う生徒、試合に出られずに悔しい思いをした生徒、緊張と不安で頭が真っ白になり試合中にベソをかく生徒。この試合、とても良い経験をさせてもらえました。まだまだ力不足なチーム、経験不足な生徒たちですのでこれからだと思います。この経験を次の一歩に繫げさせたいと思います。
 最後になりましたが、寒い中遠くまで足をお運び頂いて応援に駆けつけてくださった皆さん、ありがとうございました。生徒たちは大変喜んでおりますので、また是非宜しくお願い致します。

                                                                顧  問