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2017年5月の記事一覧

サッカー部 蹴球伝説その56 『蹴念』

 5月28日(日)u-18東部E2Bリーグ第3節vs杉戸高校戦が松伏高校で行われました。この日は、色々な事が重なってとても厳しい試合になるだろうと予測されました。まず、実力的に相手の方が上手です。総体東部支部予選でも勝ち抜いて県大会へと駒を進めた実力です。そして、コンディショニング面です。中間考査が終わってまだ5日目。それは、相手も同じでしたが、あちらは考査が始まる前日まで練習をしていたそうです。(越谷東も同じ事を考えましたが生徒が勉強を選択しました)付け加えて、この日の気温。12時キックオフで予想最高が27度。環境はどちらにも公平ですが、こちらの方が影響力が強いでしょう。そして、チーム状態は未だ改善されぬままでした。よりによって、この日はキャプテンまでも不在・・・11人中4人が先日の春日部東高校戦からメンバーが入れ替わってしまいました。それでも、あくまで『勝ち点1以上(引分 or 勝利)』を目指して挑ませました。
 細かな戦略は、お書きしませんが前半は相手が困惑していたように思います。特別な事はしていませんが、上記にある諸事情を考えての戦略でした。前半早々に怪我で出られなくなった仲間の代わりに出場した3年生FW大上友輔(越谷光陽中出身)がこぼれたボールを頭で押し込み先制。しかし、その後は相手も勢いのある攻撃を何度も仕掛けてきました。相手のCKは前半だけで少なくとも7本はあったでしょう。あわや失点という場面もオフサイドに救われました。ピンチの連続でした。なんとか前半を1-0のまま折り返す事が出来ましたが、これがこの試合の結果を大きく左右したと思います。後半も、ほぼ防戦一方の展開でした。立ち上がり10分、15分にと『いつものように』連続失点。春日部東戦は、前半でしたが現象は全く同じ。それでも、今の彼らには苦しい状況でも少しずつ自信が持てるようにようになれてきたのかもしれません。あるいは、監督のこの試合に賭ける熱意とパワーに必死に応えようと努めてくれていたのかもしれません。攻め込んでくる相手からボールを奪うと一気にカウンター攻撃。何度か同じような形から攻めていると、3年生FW久保亘輝(越谷中央中出身)が落ち着いてGKを交わしてシュート。試合時間残り10分のところで同点に追いつく事に成功しました。最後の10分間は互いに二度三度決定的な場面がありましたが、ミスやファインセーブで互いに追加点を獲る事ができずにそのまま試合終了。
 長くなりましたが、この試合はじめにも書きました通り”とても厳しい”試合になると予測していました。結果は引分け。見事に目標の『勝ち点1』を(勝ってはいませんが)勝ち取ってきたと表現したいと思います。次は、こうしたタフな試合を『勝ち切れる』ように、言葉汚いですがまずは『超ヘタクソな立ち上がり』をなんとかしたいものです。
 最後になりますが、暑い中応援に来て下さったみなさんありがとうございました。また、偶然同会場で練習試合をしていた女子バレーボール部の生徒たち、君たちのゴール裏からの熱い声援が後半の同点へと繋がりました。本当にありがとう。
顧  問


【次節】 第4節

                 6月24日(土)
              対 戦 : 叡明高校(昨年E2リーグ4位)
              場 所 : 蓮田松韻高校
              時 間 : 12:00キックオフ
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