日誌

2016年3月の記事一覧

サッカー部 蹴球伝説 その18『無口な男達とおしゃべりな監督』

 3月28日(月)花咲徳栄高校にて練習試合をしてきました。前日に引き続いて30分×3本やっていただきました。結果は、①0-1②1-1③0-0という結果でした。
 前日も試合だった為、反省点をいくつかして指摘して試合に臨ませましたが、今日最もよかった事は、「仲間の為に声を出せたこと」でした。これまでずっと言い続けてきましたが、なかなか出せずに自分たちで気持ちを奮い立たせることができていませんでした。聞こえてくるのは、文句の声や独りよがりな指示ばかり。また、特定の人しか声を出すことが出来ない為、チーム全体で雰囲気をよくすることがとても下手なチームでした。ところが、今日の試合はウォーミングアップから意識的に声を出そうとしている生徒が増えていました。試合中も、仲間を励ます声や前向きな言葉が多く聞こえてきていました。それでも、対戦相手の花咲徳栄高校の生徒に比べたら、声量が小さかったり、仲間の言葉が独り言になっていたり、戦況によっては静かな時間帯があったりとまだまだ及びませんが、彼らにとっては大きな前進が見えた試合でした。
 大事なことは『継続すること』。次の練習の時に、元に戻らないように、これをいつでも出来る様に、それが本当の意味での『出来るようになった』ということだと最後に話をしました。
 最後になりましたが、遠方までわざわざ試合を見に来て下さった方々、ありがとうございました。大変、生徒の励みになります。今後ともご声援を宜しくお願い致します。
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サッカー部 蹴球伝説 その17 『 失敗を重ねて人は成長す 』

 3月27日(日)本校グラウンドにて、久喜工業高校と練習試合を行いました。30分×3本で行い、①2-2②0-4③1-0という結果になりました。
 試合自体は、2月に八潮高校と試合をして以来1ヶ月半振りでした。全部で6失点もしてしまいましたが、すべてが『初歩的な段階』における失敗だと私は捉えています。つまり、チームや全体でどうのという事ではなく、各個人の範囲の中での問題だと。これについては、その人その人が自らの課題に気付き、克服をしなければならないことです。まだまだ、やらなければならないことは、山のようにありそうです。あと1年半、彼らがどこまで成長してくれるのか楽しみです。
 私事ではありますが、先日、前任校でサッカー部のマネージャーだった子が突然私を訪ねて来てくれました。来てくれたのは、看護師の試験に見事合格をしてこの4月から病院勤務に決まったという報告をしに来てくれたとの事でした。私が何よりも驚いたのは、その子がわざわざ報告をしに私の所まで来てくれた事でした。私の異動の都合で彼女とは1年間しか携われていなかったのにも関わらず、その日の部活の予定まで調べて、わざわざ終わる頃の時間を見計らって訪ねて来てくれた事に感動を覚えました。あれからもう5年が経っていましたが、立派に成長した彼女の姿がまた見られて嬉しくも感じました。今、私の前にいる生徒たちも彼女のような、人との出会いを大切にできる、感謝の気持ちを忘れないそういう人に成長してもらいたいと思いました。
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