日誌

2022年7月の記事一覧

男子バスケ部 成長の証

 

7月16日より全国高等学校バスケットボール選手権大会(通称:【ウインターカップ】WC)予選が行われました。

本校は、1回戦、2回戦と勝ち上がることができ、県大会出場に向けたブロック準決勝に進むことができました。

しかし、諸事情によりブロック準決勝を戦うことができず大会を終えることになりました。

応援して下さった保護者の皆様や関係者の皆様、本当にありがとうございました。

3年生は今大会をもって引退となます。顧問が1年の中で一番嫌いな日が3年生の引退の日です。

毎年のことですが、今年の3年生も本当に3年間よく頑張りました。特にこの3年生は、このコロナ禍で世界的に混乱が続く中で入学し、部活動にもたびたび制限がかかり思うようにいかない時がたくさんありました。しかし、そんな中でも自分でできることを考え行動し続けた結果、顧問が着任してから公式戦では一番の成果を出してくれました。

今大会も顧問の心情は1回戦を勝つことができるかとても不安でした。しかし、そんな不安は試合が始まったら全く感じることなく安心して試合に臨むことができました。

選手達の『成長』は顧問の想像をはるかに上回り超えていました。

3年生の戦いはこれで終わりではありません。ここからはそれぞれの『進路』という戦いが始まります。3年生ならこの戦いにも勝利できると信じて最後まで見守っていきたいと思います。

3年生、ありがとう!これからもまだまだよろしく!!

 

『限界への挑戦』

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男子バスケ部 WC予選

 

7月17日(日)にWC予選が行われます。

 

1回戦

VS久喜北陽高校 11:00 Tip Off

 

WC予選は3年生にとって最後の大会になります。

1回戦は久喜北陽高校です。東部でもトップクラスのラン&ガンを主体としたチームで粘りのあるチームです。スタイルは本校に似ている部分が多く顧問が参考にしているチームの1つになります。そんなチームと1回戦からがっぷり四つで戦いたいと思います。

3年生には3年間の集大成を思う存分発揮して欲しいと思います。

また、今大会から制限はありますが有観客での実施になります。3年生にとっては最初で最後の有観客での公式戦の実施です。保護者の方々には今まで我慢していただきましたが、今回は会場の選手の近くで応援していただけます。今までの分の感謝の気持ちも込めて戦いたいと思います。いい意味での緊張感を楽しんでいきたいと思います。声を出すのは禁止でご不便をお掛けししますが、たくさんの拍手と心の中でたくさん叫んでもらい、応援していただければと思います。

本来なら全保護者の方に観戦していただきたいのですが、制限の関係で会場に来られない保護者の方には大変申し訳ありませんが、引き続き温かく見守っていただければと思います。よろしくお願いします。

『限界への挑戦』

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