華道部日誌

４月に部活動見学があり、新２、３年生が花を生ける様子を１年生に見学に来てもらいました。そして、今年度は新入部員が９名加入した全２２名でのスタートとなりました。

初心者が大半ですが、先輩たちに道具の場所、生け方、片付け等まで優しく教えてもらいながら、楽しく活動している様子が伺えます。２学期は文化祭にて作品展示がありますので、今から花材の種類や生け方を考えています。また３年生は文化祭で活動が最後となり、大型の作品をつくる予定ですので、活動の集大成として１、２年生に手本となる姿を見せてほしいと思います。１学期間ありがとうございました。２学期も華道部をどうぞよろしくお願い致します。

今年度最後のお稽古を行いました。

春の訪れを感じさせる作品となりました。

新年度、華道部は4月14日(金)から活動を開始する予定です。

その日は見学もできます。新入生のみなさん、興味があれば４階家庭科講義室へお越し下さい。

部員一同、お待ちしております。

　11月は2回の活動がありました。西脇先生のご指導を戴きながら、秋らしい作品ができあがりました。

　11月25日の活動では、個人作品に加え、翌日の第3回学校説明会に向けて合同作品を作成しました。今回は初めて1年生が担当し、皆で協力して作品を作り上げました。4月の入部以来積み重ねてきたお稽古の成果を発揮することができたかと思います。また、個人作品も各フロアに展示し、来校された中学生や保護者の方々に見ていただきました。

 ２学期の活動はこれで最後となります。今年も華道部活動報告をご覧いただきありがとうございました。

　10月に入り、花材も秋らしくなってきました。　

　若菜祭で3年生が引退して、１･２年生14名新体制での活動が始まりました。

　10月29日(土)に行われた学校説明会では、合同作品と個人作品を校内に展示しました。

今回の合同作品は、2年生が中心となって作りました。今まで先輩の制作の様子をしっかり見てきたので、立派な作品を作りあげることができました。

　令和4年度若菜祭が、9月9日に校内公開で実施されました。

　前日の1日準備に西脇先生にご来校いただきました。各自が個人作品を作った後、3年生が中心となって合同作品を作りました。

　当日は、書道室で書道部の作品とともに個人作品を展示しました。

6月に入り、2，3年生は必要な単位数を満たし、お免状を取得しました。

1学期の活動は新型コロナウイルス感染対策として6月が最後になるので、9月の文化祭に向けて作品作りの準備をしました。 

3年生は9月の文化祭で、これまでの成果を存分に発揮した作品作りをして欲しいと思います。

2年生は次のステップに向けた準備をし、1年生の時よりも自分らしさを盛り込んだ作品作りに期待しています。

1年生は始めての作品作り、先輩たちを見習い頑張って欲しいと思います。

今年度の文化祭は校内公開のみとなり、作品を一般に公開することができません。

しかし、秋に行われる学校説明会では華道部の作品展示を行う予定です。

中学生の方で華道に興味のある方は、ぜひ学校説明会にお越しください。

お待ちしております。

5月に入り、季節も暖かく新緑の季節になりました。

お花の種類も夏らしさが出てきました。

新入生も少しずつ部活動にも慣れてきたようです。

上級生は、お免状の取得のため、各々必要なお稽古に精を出していました。

新年度が始まり、華道部にも新入生が入部してくれました。

総勢25人で、今年度もお稽古に精いっぱい取り組んでいきたいと思います。

4月15日の部活動見学を経て、7名の1年生が新たな仲間に加わりました。初めて華道に触れる生徒がほとんどで、先輩の姿を見ながら、懸命にお花と向き合っていました。2，3年生はそれぞれのお稽古内容にチャレンジしており、単位取得が進むよう、一人一人頑張っていました。特に3年生は4月から壺に生けこむ方法を学んでいますが、これまで半月皿や小判皿に生けていた方法と異なり、悪戦苦闘・・・。先生に何度も質問する姿が見られ、積極的な活動をしてくれました。

　令和3年度若菜祭が、11月26日実施されました。 本来9月に予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響を受けて延期されていました。

　前日の1日準備に西脇先生にご来校いただき、短い時間の中で個人作品、合同作品を作りました。　

2学期の始めは、分散登校だったため、全員がそろって活動する機会はあまりありませんでした。

しかし、少ないお稽古を有意義な活動にしようと、集中して作品づくりを行いました。

また、10月29日の活動では、翌日に第2回学校説明会があり、当日活動ができない私たちは、来校される方に華道部の活動を知っていただけるよう合同作品を作成しました。この日は２年生が担当し、新部長、副部長を中心に大きな作品を積極的に作り上げました。